高梨沙羅を失格にしたポーランド判定員が正当性を主張！「肉眼で見ても違反は明らかで１センチ、２センチでは無い」　

北京五輪・スキージャンプ混合団体で高梨沙羅ら女子選手５人をスーツ規定違反で失格となった問題で、ポーランド人判定員のアガ・ボンチフスカ氏が、メディアで、その判断の正当性を主張しているという・・・

バツコフスカ氏は、ポーランドメディア「ＳＰＯＲＴ・ＰＬ」で

「選手は守らなければならないルールがあります。私の仕事はルールを守ることです。もしルールが違反があれば、残念なことですが、混合団体のようなことが起きることがあり得るのです」と正しい判断だったと主張。

また、高梨選手の失格についても言及。

「肉眼で見ても違反は明らかで１センチ、２センチの問題ではありません。それははっきりしています」

測定方法が従来とは違っていた件については、どうなっているのか？

また、１人ついて十数分セクハラまがいのチェックを行ったという、セクハラ問題まで出てきているようで・・・